都築学園グループ

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プレスリリースPress release

都築学園グループ創立60周年記念式典を挙行 国内外から各界の著名人が多数出席

2016.11.01

都築学園グループ(本部:福岡県福岡市南区、総長:都築仁子)は、創立60周年を迎えたことを記念し、11月1日(火)、ヒルトン福岡シーホークにて創立60周年記念式典ならびに祝賀会を挙行しました。

記念式典には、文部科学大臣や内閣官房長官などを歴任した衆議院議員の河村建夫氏、海外からは、提携校のケンブリッジ大学、オックスフォード大学の学長ら、学校法人桜美林学園の学園長・理事長である佐藤東洋士氏、駐日ベナン国大使ゾマホン氏、作家の猪瀬直樹氏ら来賓のほか他大学関係者、同グループの教職員・学生、企業・団体等から多数出席し、60周年の節目を祝いました。

式典の冒頭、太宰府天満宮雅楽と福岡第一高校吹奏楽部による国歌の生演奏が行われ、映像による同グループの60年の歩みが紹介されました。都築仁子総長は60年間を振り返り、先般出版された自身の著書にもある日本文化を習得しツールとして英語を使うことのできるよう「和魂英才」教育を大切にし「今後はこれまで以上に国内外の提携校を通じて相互理解を深め、世界にとっては日本が、日本にとっては都築学園が未来に貢献できるよう尽力していく」と挨拶し。ご来賓の方からは心温まる祝辞をいただきました。

 続いて、特別感謝状・学園栄誉賞の授与ならびに永年勤続表彰が行われ、都築学園グループの卒業生である演歌歌手の氷川きよし氏、プロ野球選手の陽岱鋼氏らが表彰されました。

また、記念式典の場においてハワイ大学機構との提携調印式が執り行われ、今後、両校の発展に向けて互いに努力することを出席者の皆様にお約束しました。

その後、13時から雅楽演奏による幕開けで祝賀会が執り行われ、都築明寿香副総長は「これまでの苦難を乗り越えてきましたが、手を差し伸べてくれた方々、それを支えてくれた教職員の方々があってこそ。今後、IT化・AIが急進するなかで教育の在り方の変化も強いられることとなるだろう、60年を迎え身の引き締まる思い」と挨拶を行いました。続いて、清水卓智氏(株式会社PHP研究所代表取締役社長)、高井昌史氏(株式会社紀伊國屋書店代表取締役社長)からお祝いの言葉をいただき、太宰府天満宮宮司の西高辻信良氏による乾杯の発声を合図に歓談が始まりました。

都築学園グループの在校生による楽器演奏やダンスなども披露され、祝賀会のフィナーレは、卒業生である氷川きよし氏の素晴らしい歌声。終始和やかな雰囲気のなか、出雲充氏(株式会社ユーグレナ代表取締役社長)の掛け声により万歳三唱を行い閉会しました。

 今後も、都築学園グループは、“和魂英才=日本という国を理解し、日本人としてのアイデンティティをもって、グローバル社会に挑む”の精神を実現するべく、▽大手企業との教育連携▽学部・学科の創設▽エクスペリエンスラーニング(実学)の充実▽ベンチャー企業とのコラボレーションなど、学生の満足度を高める教育を実践し続けてまいります。



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