日本経済大学サッカー部は、7月23日に開催された第46回九州大学サッカートーナメント大会決勝で勝利し優勝しました。1969年の創部以来初めてです。

その結果、第47回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント（全国大会）へ九州第1代表として出場することになりました。

九州大学サッカートーナメント大会は九州・沖縄の大学20チームが参加して行われ、長崎県の島原市営陸上競技場で開催された決勝では鹿屋体育大学に2-1で勝利しました。個人賞では、最優秀選手に健康スポーツ経営学科４年で主将の半田勘太郎さん（金光大阪高校出身）が、最優秀新人賞に同1年の後藤颯汰さん（國學院栃木高校出身）が選出されました。

九州の代表として出場する総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは９月に宮城県仙台市で行われます。

総理大臣杯が始まってから目先の1試合1試合をチーム全員で戦い、勝ち進んでいくごとに全員に自信が付き、決勝でも同点に追い付かれる苦しい展開でしたがなんとか勝ち切ることができました。日本経済大学は九州大学サッカートーナメントで優勝したことがなかったので初優勝できて本当に良かったです。この大会でチームはとても成長できたと思います。全国大会でも優勝できるようにチーム一丸となって戦います。