第33回社会地質学シンポジウムで第一工科大学の学生が「社会地質学会奨励賞」を受賞
2024.01.25
第一工科大学 環境エネルギー工学科4年生の新地青空さん、杉本侑弥さん、徳永晃輝さんの3名が、11月24日、25日に実施された社会地質学会主催の第33回社会地質学シンポジウムにおいて、それぞれ「霧島市久留味川流域における火砕流堆積物からの湧水の湧出機構について」、「重富干潟における表層堆積物中の水質と有孔虫群集分布との関係」、「さつま町永野金山の尾鉱堆積場における地下水流動と水質について」というタイトルで、学会講演を行いました。
東京のホテルで前日ギリギリまで練習した甲斐もあり、講演に対して会場から多数のコメントや激励が送られました。
また、新地青空さんの講演は、学会会員ほか多数の参加者から高い評価を受け、「社会地質学会奨励賞」を受賞しました。